「夢をあきらめないで」 レジェンドQBトム・ブレイディが日本の子どもたちに残した言葉
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「夢をあきらめないで」 レジェンドQBトム・ブレイディが日本の子どもたちに残した言葉

アンダーアーマー

アメリカンフットボールの頂点を決める、米ナショナルフットボールリーグ(NFL)の第56回スーパーボウルが日本時間の2月14日に行われ、本拠地での開催となったロサンゼルス・ラムズが23-20でシンシナティ・ベンガルズに勝利し、22年ぶり2度目の優勝を飾りました。

スーパーボウルから遡ること2週間。2月1日にソーシャルメディアを通じて発表されたあるアメフト選手の引退が、世界中で大きなニュースとなりました。アンダーアーマーの契約アスリートである、タンパベイ・バッカニアーズのトム・ブレイディ選手です。

ブレイディはスーパーボウルを史上最多の7度制している名クオーターバックで、5度のスーパーボウル最優秀選手、3度のNFL最優秀選手に輝くなど、数々の偉業を成し遂げてきました。アメリカのスポーツ界では「GOAT(GREATEST OF ALL TIMES=すべての時代の中の最高)」と呼ばれており、アメフトという競技の枠を超えたスーパースターです。

ブレイディは5年ほど前に来日しています。「アンダーアーマー2017 トム・ブレイディ アジアツアー」の一環として、東京都江東区の有明コロシアムで行われた高校生、大学生を対象にしたクリニックでは、自らのデモンストレーションも交えながら、基本技術を熱心に指導してくれました。また、カゴにボールを投げ入れるゲームで子どもたちと対戦。後がなくなった最後の投球で、針の穴を通すようなコントロールでボールをカゴに沈めると、会場に集まった約4,000人のファンが総立ちで喝さいを送りました。

イベントの最後にブレイディは、次世代を担う若いアスリートたちに向けて以下のメッセージを送りました。

ブレイディ
うまくなりたければ、献身的にハードワークすることだ。君たちの可能性を否定する人の話を聞く必要はない。自分を信じてほしい。私は39歳になった今でも、夢をかなえようと努力している。だから、みんなも自分の大好きなことをやり続け、自分の夢に向かって全力で向かっていってほしい。

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「39歳になった今でも、夢をかなえようと努力している」
私たちは、ブレイディがこの5年間で見せたパフォーマンスを見ることで、この言葉が真実だったことを知ることができます。40歳を過ぎて臨んだ2018年シーズンにニューイングランド・ペイトリオッツで、20年シーズンには移籍したバッカニアーズでともにスーパーボウルを制覇。さらに、今季はスーパーボウル進出を懸けた試合で敗れたものの、リーグ戦では44歳にして自己最高となるパス獲得5,316ヤードを記録。リーグのパッシングリーダーとなりました。NFLは平均年齢が26.6歳で、平均稼働年数はわずか2年9カ月。そんな消耗が激しいタフな世界で20年以上にわたってトップで活躍し続けるということは、並大抵の努力で実現できるものではありません。

ブレイディの驚異的なパフォーマンスを支えた要因の一つが、食事や睡眠をはじめとした日々のフィールド外での努力です。彼の食生活はオーガニックの野菜が中心で、肉は脂肪分の少ない鶏肉や鴨肉。穀類は精白していない玄米やキビなどに限定しており、コーヒーなどカフェインを含むものは摂取しないという徹底ぶりです。睡眠についても、室温を20.5度ぴったりに保った上で、毎日8時間以上の睡眠時間を確保し、リラックスするためのルーティーンを欠かしませんでした。

6巡目、全体で199番目という入団時のドラフト順位から、努力することでトップの座に登り詰め、フィールドの内外においてハードワークを継続することで、年齢の壁をも打ち破ってきたブレイディ。彼がこれまでに成し遂げた数々の偉業をたたえるとともに、多くの人に感動や勇気を与えてくれたことに感謝したいと思います。

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