見出し画像

どんな時でも繋がり続ける、アンダーアーマーの「コミュニティクラス」

7月22日、アンダーアーマーブランドハウス新宿(BH新宿)のスタジオで開催されたヨガの「コミュニティクラス」には、13人の方が参加して汗を流しました。このクラス、以前はフロアいっぱいに30人ほどが参加して行っていました。約3カ月の中断期間を経て、現在は新型コロナウイルス感染症に配慮して定員を半数ほどに絞り、ソーシャルディスタンスを確保するなど安全面での対策を徹底した上で開催しています。

アンダーアーマーが東京と大阪の直営店(新宿、有明、心斎橋)で実施するコミュニティクラスには、ヨガ、ランニング、ストレッチ、トレーニングなどのジャンルがあり、定期的にイベントを開催しています。なぜ、私たちはこのような取り組みをしているのか。今回はこのコミュニティクラスを通じて、アンダーアーマーが多くの人たちに伝えたいことをご説明していこうと思います。 

無題8

スポーツを通じたコミュニティの拠点に

コミュニティクラスについて話をする前に、BH新宿について少し紹介させてください。店舗内にスタジオがあり、コミュニティクラスの拠点でもあるBH新宿は、2019年9月にアンダーアーマー初のグローバルフラッグシップストアとしてオープンしました。売場面積はアジア最大級の1500㎡で、アンダーアーマーの世界戦略における最重要拠点の一つとして位置付けられています。

BH新宿では、オープン当初から中2階にあるスタジオで、ヨガなどのイベントを定期的に開催しています。その狙いについて、BH新宿のマーケティング担当、梶岡梨花はこう話します。 

無題

梶岡 
コミュニティクラスを実施している目的を一言で表すと、クラスを通じてアンダーアーマーというブランドを知ってもらうことです。男女を問わず幅広い世代の方にご参加いただきたいですが、特に女性のお客様とのコミュニケーションに注力しています。 
アンダーアーマーはレベルの高いアスリートのためのブランドという印象が強く、女性にとってはハードルが高い、入りづらい印象があります。商品を手に取ってもらいさえすれば、必ず良さを実感していただける自信があるので、まずはアンダーアーマーのことを知ってほしい。そして、時間はかかるかもしれませんが、マイブランドと感じてほしい。 そういう思いで取り組んでいます。 

スポーツを楽しんでもらう

昨年、新宿で初めてコミュニティクラスのヨガイベントの参加者を募集した時、応募してくれた人はわずか4人でした。この時の気持ちについて、梶岡は振り返ります。

梶岡 
無料のイベントなのに、まったく応募が来なかった時は落ち込みました。やっぱり、女性にアンダーアーマーの良さを伝えるのは難しいのかな、、、と自信を失いかけたこともあります。 
状況を打開するために、二つのことを徹底しました。まずは、クラスの先生たちにアンダーアーマーが大切にしている価値観や商品の良さをしっかり伝えました。そして、来てくださったお客様一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取り続けました。特に意識してお伝えしたのは、周りを気にしなくていいということです。例えば、ランニングでもフルマラソンを経験している方から、初めて走るという方までレベルはさまざまです。初心者の方は気後れしてしまいがちですが、自分のペースでいいんですよ、ランニングを楽しんでください、とお伝えすることで、このコミュニティクラスが居心地の良い場所となり、リピーターになってくださった方がいました。すると、参加してくれた方が少しずつ友人やご家族を連れてきてくださるようになっていったのです。口コミで応募者が増えていき、定員をはるかに上回る応募が集まるようになりました。

外出できないからこそ運動を

各クラスの先生たちやチームメイト(店舗スタッフ)など現場の努力が実り、コミュニティクラスを通じた繋がりはどんどん活性化していきました。しかし、新型コロナウイルスが私たちの生活を一変させてしまいました。新宿ではお客様とスタッフの安全を守るために、いち早くコミュニティクラスの中止を決断。ようやくできた繋がりは、途切れてしまったかのように思えました。

梶岡 
コミュニティクラスは継続することで参加者が増えていました。アンダーアーマーに対する親近感も上がっていて、アンダーアーマーを着用してイベントに参加してくださるお客様も昨年と比べて大幅に増加していました。そんなタイミングでのコロナ。いつ次のイベントが開催できるか分からない中で、お客様たちが離れていってしまうのではと不安になりました。 
そんな時に、ヨガを担当していただいているミレイ先生とご相談して、オンラインでのイベントを開催することにしたのです。ライブ配信をした際に、「待ってました!」「早くコミュニティクラスに参加したい!」といったご期待のコメントをたくさんいただき、本当にうれしかったです。

オンラインイベントで講師を務めた、ミレイ先生は当時の思いをこう語ります。 

無題4

ミレイ先生 
ヨガは健康になるための一つのツールです。外で思い切り身体を動かすことができない、家にいる時間が多い、そんな時だからこそ、運動してリフレッシュしてほしいと考えていました。少し運動するだけで、メンタル的にもまったくコンディションが変わってきます。 
BH新宿でクラスを担当させていただいていて一番うれしいのは、スタジオとお店が一体化していることです。私が着ていたり、説明したりしてお客さんが気になった商品を、すぐに見て、触って、実際に買っていただくことができます。特に女性の場合、お気に入りのウェアを身に着けると気持ちが上がります。

女性がスポーツする“きっかけ”を作りたい

コロナ禍でのクラス中断に、オンラインでのヨガイベント実施を経て、コミュニティクラスは安全面に配慮した上で7月にイベントを再開しました。今後について、梶岡には大きな目標があります。 

無題7

梶岡 
若い世代の参加者が少ないのが、現状の課題です。今後の目標としては、老若男女を問わずにメンバーを増やして、コミュニティクラスをもっと盛り上げていきたいです。そして、コロナの状況にもよりますが、今はクラス単位で集まっている参加者の方たち、同じ意志を持ったメンバーが、一堂に会するような大きなイベントをいつか開催したいという思いもあります。 
また、いつもウィメンズカテゴリーのメンバーと会話していることなのですが、日本人の女性は社会人になってスポーツをする機会が極端に少なくなります。その状況を少しでも変えたいです。 
学生時代に運動していた人でも、スポーツから長い時間離れることで、その良さを忘れていってしまうのです。私自身もスポーツから遠ざかっていた時期があるのですが、肌はボロボロでストレスはたまりやすく、心身ともに不健康でした。しかし、周りにスポーツをする同僚たちやすぐに身体を動かせる環境があり、生活にスポーツを取り入れることで、仕事や人との向き合い方がまったく変わりました。 
私の場合は周囲に恵まれた環境があるので幸運でしたが、多くの社会人女性にとって多忙な毎日の中で運動をするのは大変だと思います。結婚や出産といったライフイベントもあります。多くのハードルがある中でも、ライフスタイルの中に少しでもスポーツを取り入れることで、人生は必ず豊かになります。身体を動かしたいと思っている女性に機会を提供して、やっぱりスポーツっていいなと感じてもらう。自分と向き合う豊かな時間を作ってもらう。それが私の中で大きなテーマであり、「よりよくなろうとする人をサポートする」というアンダーアーマーの価値観に通じるところです。これからもブランドの魅力をとともに、少しでもスポーツの良さを伝えていきたいです。

無題6



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スキありがとうございます!
23
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)公式アカウント。 ◆MISSION◆UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTER https://www.underarmour.co.jp/ja-jp/
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。