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【オンライン新入社員研修】商品PR動画を2時間で作ってみた!

「テレワーク」という言葉が市民権を得ました。
現在、私たちはほぼすべての業務をテレワークで行なっています。新入社員研修も同様で、17人の新しい仲間は入社以来、一度も出社することなく在宅で研修を受けました。ビジネスマナーから事業の詳細、物流の仕組みまで、すべてオンラインで研修を実施。もちろん、アンダーアーマーというブランドについてもしっかり学んでもらっています。今回は新人研修カリキュラムの中から、「商品PR動画の制作」にフォーカスしてお伝えします。

研修全体の振り返りと、「商品PR動画制作」の狙いについて、研修を統括したタレント&カルチャー部の昆野絵美璃はこう説明します。

昆野

今回、オンラインで研修を実施する際に不安が大きかったのが、PCやネットワーク環境などの設定です。リモート環境なので、何かトラブルが起きた際の対応を心配していたのですが、さすがはデジタルネイティブ世代。皆さん問題なくクリアしてくれました。

全体を通して、オンライン研修で課題を感じた点は以下になります。
・全部で20人以上の参加者がいたので、新人たちにとってはオンライン上でリアクションしたり、会話に入り込んだりするタイミングが難しかった
・グループワークをした際に、講師が各グループの様子を把握するのが大変だった
・新人同士の関係性が深まるのに時間がかかった(意図的にコミュニケーションの機会を作る必要性を感じた)
・例年と比べてインプットが多めになり、アウトプットの機会をあまり作れなかった

反対に、オンラインだからこそ良かった点としては、資料の共有のしやすさが挙げられます。情報のインプットはとてもスムーズでした。また、このような環境下でもオンラインで無事に研修を実施し、多くの社員と新人たちがコミュニケーションを取れたことで、お互いに前向きな気持ちになり、ピンチをチャンスと捉えることの重要性を理解できました。

「アンダーアーマーの商品PR動画制作」というカリキュラムは、研修担当チームとして主に以下の目的を持って実施しました。動画制作の方法や、ブランドとしてのトーン&マナーなどについて、事前に指導はしていません。新人たちにはあえてまっさらな状態で、課題に取り組んでもらいました。

・新入社員がどういう気持ちでアンダーアーマー商品を使っていたのか知る
・何を、どのように伝えるかを考え、コンセプトを立てるプロセスを知ってもらう
・限られた時間(2時間)の中で仕事を進める、ペース配分を体得してもらう
・動画のリンクをクリックしてもらえるような紹介文を考えてもらう


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そして、2時間というタイムリミットの中で新入社員が制作してくれた動画は、どれも個性があふれるものばかりでした。繰り返しになりますが、動画制作について事前に指導はしていません。動画を編集するのは初めてというメンバーも多い中で、無料のソフトをダウンロードするなどして、ちゃんと完成させてくれました。本当は17本の力作すべてをご紹介したいのですが、編集部の独断で3つだけ選ばせていただきました。3人が社内ソーシャルメディアに投稿した際の文章と併せてご覧くださると、ありがたいです。


■畑岡 治「MACHINA」

初めまして、新入社員の畑岡です。
研修で作成した動画を共有させていただきます。
昨日、担当の方に(笑顔で)2時間で商品紹介の動画を作れと言われ、
焦り散らしながら作成しました。
大変忙しい時期かと思いますが、確認していただけると幸いです。

今回、動画を作るにあたって自分が立てた目標は
「初見の人に『ん?なんだ』と興味を持ってもらえるような商品紹介ムービーを作る!」
です。

これは自分の偏見かもしれませんが、『UA商品の紹介動画』を観に来る人は元々興味があるパターンが多いと思います。

今回作った動画は(少し間延びしている部分ありますが) 初めて観た人に、
「なんだかUAが新しい靴出すらしいぞ」
「どうやら、靴に何か特殊な仕組みがあるっぽい」
と少しでも思わせることを目的にしています。

そのため、説明的な部分はありません。
(詳しい情報はUAのサイトに飛んでもらう、その前にまず興味を持ってもらう)

自分の動画のクオリティではまだまだまだまだですが、0の状態からUA商品に興味を持つ人を増やすことが、今後、さらに重要になって来ると考えています。


■廣瀬莉紗「UA RUSHヒートギアレギンス」

【新卒研修】YouTube商品説明

初めまして、廣瀬莉紗(ひろせりさ)です。
出身は埼玉県所沢市で、高校/大学ではチアダンスをやっていました。

今回は新卒研修にて、YouTubeの商品説明動画を作成しましたので共有させていただきます。

こちらは『UAウェアを女性に身近に感じてもらうこと』を目的に作成いたしました。撮影は、人気YouTuberを参考に、フランクで親近感のある雰囲気作りを心掛けました。

『UA RUSHヒートギアレギンス』と『UA アスリートリカバーウーブンフルジップ』を紹介しています。


■山内大樹「UAフォージ96」

初めまして。新卒の山内と申します。
スポーツ歴は15年バスケをしていました。
高2の時は偉大なる先輩たちのお陰でインターハイ優勝という貴重な体験をさせてもらいました。このスポーツ経験をドームで活かせればと思います!
この度、新人研修で商品紹介の動画を作成しました。私自身動画を作ったことがなかったので、少ない時間の中で情報を集めることから始め、付け焼刃での作成になってしまったこと、申し訳なさと悔しさを感じています。
作成したかったコンセプトとしては、
① 企業案件による商品紹介 ② UAのライフスタイルシューズ です。
選定した商品はUAフォージ96です。私は靴が好きなのでこの商品の良さを伝えたく、選びました。
この研修で映像を作ることに触れ、今まで知らなかったことを知る面白さを感じました。
動画編集について勉強してみたいと思います。
どうぞご覧くださいませ。


新人たちの動画はいかがだったでしょうか?
さまざまなご意見やご感想があると思いますが、先輩社員にとっても多くの気づきがありました。アンダーアーマーのクリエイティブディレクターを務める福田将之と、アンダーアーマー商品の紹介動画チャンネル「NICE DOME」のコンテンツを制作している松坂恭平の感想をご紹介させていただきます。


福田
驚いた。
彼らはデザイナー志望で入ってきたのではない。素人だ。
わずかな時間でソフトをマスターし、ここまで面白い動画を仕上げてみせた。
構成も抑揚も魅せるテクニックもバッチリだ。
私を含めドームのデザイナー陣はこれを見て危機感を持った。

真のデジタルネイティブ世代がやってきたのかもしれない。昨年の新入社員の研修時よりもさらにパワーアップしている。

技量や経験は関係ない。
いくらでもネットから習得できる。組織や業務の垣根はなくなり、
個人の力が試されることになりそうだ。


松坂
全員が全員、実体験に基づいたリアルな内容であり、先日まで消費者側であったことの「顧客視点」の良さがすごく出ていました。また、個がメディアになれる、なった時代において、個のリアルな発信の威力も改めて感じた次第です。これからは、企業に属して、企業としての発信をどのようにして消費者へ伝える事ができるのかを一緒に考えていければ幸いです。その時に重要なのが今、持っている「顧客視点」です。「顧客視点」、当たり前のように言われ続けていることですがいつしか当たり前のことが当たり前にできなくなってしまいます。ですので、この「顧客視点」をいつまでも忘れずにいて欲しいです。


私たちはソーシャルメディアやアンダーアーマー公式noteをはじめ、企業としてのPR活動を行なっていますが、社員一人ひとりの発信にも大きな価値があると考えています。新人たちが今回の動画制作をきっかけに、今後もアンダーアーマーの良さを伝え続けてくれればと思います。


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