人の心を動かすパフォーマンスを目指して クロスフィッター・真伍選手
見出し画像

人の心を動かすパフォーマンスを目指して クロスフィッター・真伍選手

8月14日、アンダーアーマーは日本を代表するクロスフィッターである真伍選手とのパートナーシップ契約締結を発表しました。「競技の枠にとらわれず、パフォーマンスを追求する」という真伍さんと、「進化をもたらす」というブランドミッションの下、アスリートを支えるアンダーアーマーの意志が合致したものです。では、真伍さんとはどのようなアスリートであり、どんな信念を持っているのでしょうか。彼の生い立ちとともにご紹介したいと思います。


より高く、より速く

高いところに上っては飛び降りたりする、やんちゃな子どもだったという真伍さんは、両親の勧めで3歳の頃に器械体操を始めます。約12年間続けた体操により、肉体を操る上での感覚や現在のトレーニング理論の基礎ができたといいます。中学では陸上競技の100メートル走や走り幅跳びに取り組みました。陸上を始めたきっかけは、速く走る、高く跳ぶ、といった人間の根源的な能力への憧れ、探求心から。幼少期から行っていた体操も含めて、自身の肉体のパフォーマンス向上を追求し続ける学生時代を送りました。


観客を魅了するパフォーマンス

高校生になると、ジムで筋力トレーニングに励むとともに、アクションクラブでアクションの練習を積む日々を送ります。そして、テーマパークのオーディションに合格し、スタントマンとしてショーに出演することになった真伍さんは、当時の経験についてこう振り返ります。

真伍
毎回1000人のお客さんが入るショーに、1日3回から5回ほど出演していました。これほどの人数の前でパフォーマンスをできるのは貴重な機会。顔つき、目つき、体の見せ方や角度を研究して、よりよいパフォーマンスを目指しました。個人的な意見として、クロスフィットは見せてなんぼ。見てくれる人がいなかったら意味がないと思っています。そういう意味で、お客さんのリアクションを目の前で見ながらショーに出演していたこの経験は、今のパフォーマンスにも大きく生かされています。


新たな世界を求めて渡米

転機が訪れたのは、19歳の時。父親ががんで亡くなったことでした。壮絶な父の死を目の当たりにした真伍さんは、自身の生き方を見つめ直します。

真伍
人生は短いな、というのが率直な気持ちでした。他人は関係ない、自分のやりたいことをやって死にたい。そう思った時に、自分が表現したいことを貫こうという結論に至りました。明日、スタントの最中に死ぬとなった時、自分は何を経験していたいか。答えは、もっと世界を広げたいという思いでした。また、自分の身体能力をさらに生かせる何かがあるはずだ。そんな思いに導かれるように、フィットネスの本場のアメリカに行くことを決意しました。

画像2


クロスフィット、生涯の仲間との出会い

渡米後、自身の能力を最大限に生かせる競技を探し求めて、最初の1年はいろんなものに手を出したという真伍さん。柔術や陸上のスプリントなど、新しいものを見つけてはトライする中で、失敗を繰り返したそうです。そして8カ月ほどが過ぎた時に、ルームメイトの誘いで訪れたのがクロスフィットのジムでした。

真伍
クロスフィットに出会うまでは、英語がまったく話せないので仲間をつくることに苦労していました。しかし、クロスフィットにはコミュニティを大事にするカルチャーがあり、向こうから話しかけてくれました。当時の仲間のおかげで新たな道が開けて、今の自分があります。また、ルールも分からないまま出場した初めての大会で、自分の能力を思う存分に生かせる競技だということも確信できました。そこから、自然にこの競技にのめり込んでいきました。


人に影響を与えられるパフォーマンスを目指して

クロスフィットは、有酸素運動と無酸素運動の両方にバランスよく取り組むことが求められる、とてもタフな競技です。真伍さんは、クロスフィットに対する思い入れがある一方で、クロスフィットの動作の枠だけにおさまりたくない、という気持ちも強いと言います。

真伍
24時間365日、起きている時間は常に肉体のパフォーマンスについて考えています。それは階段を上っている時でも、電車に乗る時でも、イスに座っている時でも変わりません。自分が今まで培ってきた体操の技術、スタントマンとしての見せ方、日本人だからこそできる正確な動き。すべては意味があり、繋がっていると思います。肉体はもちろん、こういったものすべてから成るパフォーマンスを通じて、表現したい、伝えたいものがあります。そして、自分のパフォーマンスを見てくれた人に何か影響を与えることができたら、自分にとってこれほどうれしいことはありません。人は外見や見た目のパフォーマンスだけでなく、人間の中身から滲み出る何かに心を動かされると考えています。アスリートとして、そこを追求していきたいです。

アンダーアーマーのブランドミッションは、「UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTER=進化をもたらす」です。より良くなろうと前に進む人に、力を与えることが私たちの使命。そして、これまでご紹介したように、真伍さんは現状に満足することなく、あらゆる面でパフォーマンスを追求し続けています。ブランドの姿勢を体現し、挑み続ける真伍さんをパートナーとしてサポートするとともに、私たち自身も進化を続けます。

画像1


UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)公式アカウント。 ◆MISSION◆UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTER https://www.underarmour.co.jp/ja-jp/