未来を担う子どもたちのために カリーの意志を体現するプロジェクト
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未来を担う子どもたちのために カリーの意志を体現するプロジェクト

世界で活躍するスポーツ選手になる

10月16日、昨季のBリーグ王者である千葉ジェッツのホーム開幕戦が、船橋アリーナで行われました。会場に初めて設置されたゴール裏の特別なシートには、この日を待ち望んでいた1人の少女の姿がありました。

東京都内に住むスポーツが大好きな小学5年生の女の子は、幼少期からサッカーをプレーしていて、バスケットボールは小学校1年生の時に始めました。彼女は二つの競技を両立する中で、いつしか「世界で活躍するスポーツ選手になる」という夢を持つようになりました。現在は競技の練習はもちろん、海外でもうまくコミュニケーションが取れるよう、英会話にも取り組んでいます。

そんな少女が、Bリーグの試合を初めてコートの目の前で観戦することに。きっかけは、NBAで活躍するスター選手の子どもたちに対する強い想いでした。

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すべての若者にスポーツを楽しむ機会を

2020年12月1日、アンダーアーマーはNBAのゴールデンステート・ウォリアーズに所属するステフィン・カリー選手とのパートナーシップによって、新たに「カリーブランド」を設立しました。ブランドを立ち上げた目的は、世界中の若者たちが平等にスポーツを楽しむ機会を創出すること

カリーは10年以上にわたり、米国で子どもたちをサポートする慈善活動に取り組む中で、「才能はどこにでもあるけど、機会は限られた場所にしかない」ということを痛感していました。その状況を改善するために、アンダーアーマーとともに強い意志で世界をより良くするための活動を始めたのです。

具体的には、2025年までにカリーブランドは少なくとも20の安全な遊び場を作り、若いアスリートに影響を与える125のプログラムをサポート。15,000人以上のコーチを育成する機会を提供することで、10万人以上の若者に総合的な影響を与えることを目標に掲げました。これまでカリーブランドは米国を中心に、様々なスポーツプログラムを通じて、地元の青少年にスポーツをする機会をもたらしてきましたが、いよいよ日本でもその活動を始めることになったのです。

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©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:KeisukeAoyagi

カリーシートプロジェクト始動

カリーブランドの意志を体現し、日本の子どもたちのためにできることはないか?
日本では、まず東京都港区にある東洋英和女学院に、日本で初となる「カリーコート」を設置しました。そして今回、バスケットボールが大好きな子どもたちが、トップ選手のプレーする姿を目の前で見ることができるよう、子どもたちを試合会場に招待する「カリーシートプロジェクト」がスタートしたのです。

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世界に25足しかないくつ
まず、カリーシートを設置するための資金を用意するために、アンダーアーマーのアイテムをチャリティーオークションに出品することにしました。それが、黄金色に輝くシューズ「ゴールデン・フロー」です。このシューズは、ジュエリーデザイナーとして世界的な評価を得るアーティスト、ダン・ライフ氏が特別にデザインしたものです。カリーのこれまでの道のりと、彼を導いたコーチやメンターに敬意を表しており、恩師が大切にしていた「信頼」や「約束」といった言葉が刻まれています。完成したシューズは、主に米国では地域社会において大きな役割を果たしている優れた指導者たちに授与されるなど、カリーブランドの目的を達成するために活用されています。特注のため希少性が高く、世界に25足しか存在しません。日本には1足しかないこのシューズをチャリティーオークションにかけ、その収益を使って子どもたちを試合に招待することにしたのです。

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このプロジェクトについて、アンダーアーマーと契約する多くのBリーガーが賛同し、協力してくださいました。ゴールデン・フローとともに、10人の選手たちが自らのバスケットボールシューズをチャリティーオークションに出品。さらに、8月29日には辻直人選手、岸本隆一選手、宇都直輝選手、シェーファーアヴィ幸樹選手の4名が出演したオンライントークショーを開催して、オークションを盛り上げました。結果として1,774,520円の収益が集まり、千葉ジェッツ、宇都宮ブレックスのホームゲームで、カリーシートを設置することができました。

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今回の企画については、各チームの協力なしには実現しませんでした。千葉ジェッツで顧客向けの企画やプロモーションを担当する舟久保昇礼(ふなくぼ しょうらい)さんは、カリーシートプロジェクトについて、こう振り返ります。

舟久保さん
アンダーアーマーさんから始めてお話を聞いた時、とても驚きました。実は私はNBAのファンで、ステフィン・カリー選手のプレーが大好きなのですが、あのカリー選手の想いを実現するための企画が日本で始まろうとしていることにワクワクしました。
ホームゲームでカリーシートを実施する上で、Bリーグの広告のレギュレーションやスポンサー様の権益との兼ね合いで、いくつか調整が必要なことはありました。ただ、私たちはもともと地域の子どもたちを試合に招待していますし、夢のある企画の事例は他にもあったので、社内的には進めやすかったです。
私たちは、ホームタウンである千葉県をバスケットボール王国にする、という長期的なビジョンを掲げています。そのためには老若男女を問わず、様々な取り組みを通じて地域の方々に夢や愛着を持ってもらいたいと考えています。アンダーアーマーさんとの共同でのプロジェクトということでは、今回が初めてになりますが、今後もこのような取り組みを通じて、パートナーとして一緒に成長していけたらうれしいです。

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©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:AtsushiSasaki

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夢に向かって加速する
話を再び10月16日、千葉ジェッツのホーム開幕戦が行われた船橋アリーナに戻します。少女が会場に入ると、まず待ち受けていたのがカリーからの招待状「カリーゴールデンチケット」でした。そして、プロの試合ならではの、様々な迫力ある演出とともにティップオフ。試合はチャリティーオークションに協力して下さった原修太選手の活躍もあり、千葉ジェッツが見事に勝利しました。

試合後、少女に話を聞くとこんな感想を語ってくれました。

みんな迫力があってかっこよかったです。シュートを打つふりをして味方にパスを出すプレーが印象に残っていて、私もやってみたいと思いました。点数で負けている時でも、みんなで切り替えてゴールに向かう様子を見て、負けない気持ちを持つことが大切だと感じました。

さらに数日後、カリーにどうしてもお礼の気持ちを伝えたいという少女から、こんな手紙が届きました。

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カリーへ
カリーシートに招待してくれてありがとう。
すごい体験でした。
私はあなたのようなスポーツ選手になりたいと思っています。
今日の日を決して忘れません。
親切にしてくれて、本当にありがとう。

アンダーアーマーとカリーブランドは、カリーの意志を体現するため、これからも子どもたちがスポーツを楽しむ機会を創り出していきます。

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