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「自分のことよりも達成感がある」ガイドランナー、出田優斗さん
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「自分のことよりも達成感がある」ガイドランナー、出田優斗さん

アンダーアーマー

現在世界14カ国で同時開催中の、オンラインのRUNイベント「UAオールアウトマイル」。1マイル(約1609m)の最速タイムを競うオンラインのレースで、成績優秀者には賞金やアンダーアーマーのアイテムが授与されます。

「UAオールアウトマイル」は他人と競うだけでなく、自らの目標に向かって挑戦するイベントです。このnoteでは、上を目指してチャレンジを続けるランナーのストーリーをご紹介します。

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今回は、目の不自由なブラインドランナーをサポートする、ガイドランナーの出田優斗さんです。元々、出田さんは学生時代はフルマラソンを2時間23分で走るほどの長距離ランナーで、箱根駅伝出場を目指していました。

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ストイックに陸上を追求する日々の中で、ある時、ガイドランナーの存在を知ります。

出田さん
ガイドランナーの方が伴走してるのを見て、素直にかっこいいと思いました。また、伴走をやる人は定年後に空いた時間でやる年配の方が多く、速く走ることのできる伴走者の数が少ないと知りました。自分の技術が新鮮な若いうちに、ブラインドランナーに伝授していけたらなと思いました。

出田さんは伴走クラブの活動に参加するようになり、大きなやりがいを感じるようになります。

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出田さん
学生時代は自分の記録のため、応援してくれる人のために走っていましたが、ガイドランナーはブラインドランナーのために走ります。速く走れる伴走者がいないと、ブラインドランナーの方たちは走ること自体ができません。自分が横にいるだけで、パートナーが恐怖心なく思い切り走ることができるというのは、やりがいがあります。彼らが気持ちよく走れていいタイムが出ると、自分が走る以上の達成感があります。

現在、出田さんのパートナーとして主に短距離に取り組んでいる高島洋子選手は、彼の存在についてこう話します。

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高島選手
出田君が大学3年生の時に伴走クラブで知り合い、一緒に走るようになりました。短距離の伴走は経験者じゃないとできないのですが、ほとんどいません。出田君は短距離もマラソンも技術的に高いので、すごく走りやすいです。楽しい。伴走がうまくない人だと、自分で周りに気を遣わないといけないので、とても疲れます。上手な人だと安心して任せられる、自分の身を預けられるのです。私は年齢的な要因もあって、技術を習得するのに時間がかかります。しかし、出田君はあきらめずに粘り強く教えてくれます。とても感謝していますし、彼の存在がありがたいです。

出田さんは、ガイドランナーの存在がもっと世の中に広がってほしいと言います。そして、最後に自身の夢をこう語りました。

出田さん
自分の競技では、日の丸をつけて走るということができませんでした。サポートしているランナーが、日の丸を付けて走っているところを見ることができたら、とてもうれしいです。一緒に練習している高島さんが、日本代表として思い切り走る日が来ることを願っています。

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